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ゼロからはじめるマイホーム発電！
なぜ太陽光発電で電気代が減るの？
太陽光発電の基本的な仕組みは「日中は太陽光発電でつくった電力を使い、夜は買った電力を使う」というもの。 日中の使用電力が発電量を下回っていれば電気代はかかりませんし、余った電力は売ることができます。 すると電力を買う総量が減り、売電収入も増えるため、電気代を大きく抑えることができるのです。
【引用】SHARP 「住宅用エネルギーソリューションシステム」 より
また、太陽光発電の導入とあわせて見直しておきたいのが電気料金プランです。 電気料金の安価な電力会社に乗り換えたり、「日中は高く夜安いプラン」に変更するといった工夫で、さらに電気代を抑えることができます。
ご家庭の電気の使用状況や設備機器によって最適な電力会社・料金プランは変わってきますので、気になる方は 日本エコライフホールディングスまでお気軽にお問合せください。
※ 参考： 「東北電力 料金プラン よりそう＋ナイト10」 より
太陽光発電＋蓄電池の経済メリット
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夜～朝
蓄電池の電気を利用 -
日中
太陽光で発電した電気を使用
余剰電力は蓄電池に充電 -
夕～夜
蓄電池の電気を利用
太陽光発電の電力を使えるのは日中かつ晴天時のみですが、蓄電池を導入して余剰電力をためておくことで、夜間や天候の悪い日でも自家消費することができます。 固定価格買取制度（FIT）の期間が満了した方の間ではスタンダードになりつつある完全自家消費スタイルですが、これから太陽光発電を導入される方は売電量を増やすための装置として蓄電池を活用するのが賢い選択です。
たとえば、日中はあえて蓄電池にためた電力を使用するケース。 この場合、蓄電池は安価な深夜電力をつかって充電しておき、日中はその電力を利用、太陽光で発電した電力は優先的に売電にまわすといった使い方になります。 こうすることで、太陽光発電単体よりも売電量が向上し、売電収入の増加につながります。
蓄電池を組み合わせた場合、効率的な使い方や収支計算はより複雑になりますが、日本エコライフでは無料シミュレーションを実施しております。 ぜひお気軽にお問合せください。
新型コロナウイルスの影響で
上がる電気代
株式会社グッドフェローズによるアンケート調査によると、「新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、あなたまたはあなたのご家族は在宅ワークを実施した、または、実施していますか？」という質問に対して47%の方が「はい」と答えました。 次に、「在宅ワークや外出自粛を開始してから、ご自宅の電気代は上がりましたか？」と質問したところ、43%の方が「はい」と答えています。
実際に上がった電気代は「1,000円～2,000円」と回答した方が45%と最も多く、「1,000円以下」が26%、「2,000円～3,000円」が20%と続きました。
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在宅ワークや外出自粛を開始してから、
ご自宅の電気代は上がりましたか？
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（はいとお答えの方）
電気代はどのくらい上がりましたか？
【出典】タイナビ総研（株式会社グッドフェローズ）による調査 「新型コロナウイルス影響下における太陽光発電に対するアンケート調査」 より
太陽光発電の満足度
また、別のアンケート調査によると太陽光発電購入後の満足度は満足度は95％以上と非常に高く、その理由のほとんどは「電気料金削減のため」という結果でした。
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太陽光発電を設置して満足していますか？
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太陽光発電を設置した、
または設置を検討した理由は何ですか？
【出典】タイナビ総研（株式会社グッドフェローズ）による調査 「太陽光発電の設置状況と設置後の満足度に関するアンケート調査」 より
太陽光発電の費用はメーカーによって価格の幅がありますが、目安としては1kWあたり24万円〜35万円程度だと考えるとよいでしょう※。 住宅用太陽光発電の平均容量はおよそ5kWなので、120万円〜175万円程度と試算できます。
一見すると初期費用が高く感じられますが、後述するソーラーローンの利用や、電気代の削減分・売電収入を返済に充てることで、自己負担を大きく抑えることができます。
※ 出典：経済産業省 調達価格等算定委員会「令和2年度の調達価格等に関する意見」より
システム費用平均値の推移
太陽光発電の設置費用は年々減少しており、2012年には平均46.5万円/kWだった設置費用が、2020年には29.8万円/kWまで減少しています。 現在の推移から、経産省では2021年度の平均設置費用を27.5万円/kWと見積もっており、これは5kW換算で135万円となります。 2012年時点で換算すると137.5万円ですから、9年間で100万円近くコストが下がっており、太陽光発電導入のハードルは大きく下がっています。
※ 出典：経済産業省 調達価格等算定委員会「令和3年度以降の調達価格等に関する意見」より
オール電化（エコキュート+IH）で
光熱費最大87%カット
太陽光発電で日中しっかり発電し、発電できない夜間には安価な電力を利用して「エコキュート」でお湯を沸かしておく。 さらにオール電化に切り替えれば、ガス代はすべてカット。 太陽光発電+オール電化（エコキュート+IH）、このシステムを組み合わせることにより、大幅な光熱費カットが実現します。 自治体によってはエコキュートに対する補助金もあります。 詳しくは日本エコライフホールディングスまでお気軽にお問合せください。
「太陽光＋エコキュート＋IH」にした場合の月間光熱費予測
【引用】パナソニック株式会社 「住宅用エネルギーソリューションシステム」 より
